

仕事して、子ども3人見て…かやちゃんって毎日どんな生活をしているの?ほんとに1日24時間で足りてる?

いや、全然足りてないよ〜!笑
でも、どんな感じで動いているの?って聞かれることも多いから、今日はリアルな1日の流れをまとめてみたよ。
現在、私は正職の保育士として働きながら、
長男(小3)・長女(小2)・次男(年中)の3人の子どもを育てる“3児ワーママ”です。
夫は朝6時すぎに出勤し、帰宅は21〜23時頃。
私は時短勤務(8:30〜15:30)ですが、平日は基本ワンオペ育児。
そんな毎日の中でも、できるだけ自分の時間を確保できるよう
時短家事や生活導線の見直しをしながら暮らしています。
この記事では、
実際にどのように1日を回しているのか(タイムスケジュール)を、
リアルにご紹介します。
「他のワーママはどうやってるの?」
「毎日の家事育児をもっとスムーズにしたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
また、このブログは2025年6月にはてなブログでスタートし、
同年12月からWordPressへ移行して運用しています。
日々の工夫や気づきを、小さな記録として積み重ねる場所として、
これからも無理なく更新を続けていく予定です。
ワーママの平日スケジュール(基本パターン)

◆ 朝のスケジュール(4:00〜7:00)
- 4:00〜4:30 起床
ブログ開始当初は4:00に起きて作業していましたが、最近は寒さでなかなか起きられず…(汗)本当は作業時間を確保するために4:00起きを目指しています。
- 5:00 夕食の下ごしらえ
朝のうちに下ごしらえしておくと、夜の準備がラクになります。
- 6:00 子ども起床・朝食準備
夫のおにぎりは最優先!子どもたちが起きたらすぐに食べられるように朝食の準備。
- 6:30 子どもたちと一緒に朝食
子どもたちが食べている間に夕食の準備の続きや調理の片付けを済ませることもあります。一緒に食べる時間は大切にしつつ、手の空いた時間でちょっとした家事も進めています。
- 7:00 片付け・身支度
朝食の片付けをサッと終わらせたら、自分と子どもたちの身支度タイム。このときに、忘れ物がないか最終チェックもします。前日の夜に宿題チェックができなかった場合も、このタイミングで確認します。
- 7:15 小学生組が登校
長男・長女が「行ってきまーす!」と毎朝元気に出発してくれるので、本当にありがたい。元気な背中に毎日パワーをもらいます。
- 7:45 次男を保育園へ連れて出勤
次男を送って、そこから仕事モードに切り替え。ここからが私の1日の本番!
◆ 日中のスケジュール(8:20〜15:30)
- 8:20 朝礼
保育士としての1日のスタート。子どもたちの様子を確認しつつ、今日の流れを共有します。
- 8:30〜15:30 保育士として働く
日中は子どもたちの保育や行事、連絡帳記入などであっという間に過ぎます。
◆ 夕方〜就寝まで(16:00〜20:40)
- 16:00 次男のお迎え(小学生は習い事から帰宅)
帰り道も子どもたちの話を聞きながら、今日あったことを共有する時間です。
- 16:15〜16:45 帰宅
次男が園庭で遊ぶかどうかによって帰宅時間は前後します。家に着いたら手洗いや着替えを済ませて、夕方のルーティンに入ります。
- 17:15 お風呂
家族みんなで順番に入る時間。お風呂でリフレッシュしつつ、子どもたちと会話も楽しみます。
さらに、夕食前にお風呂に入ることで洗濯機を早く回せ、寝る時間も自然と早くなります。
- 18:00 夕食準備(洗濯機もまわす)
夕食の下ごしらえは朝のうちに済ませているので、この時間は温めるだけ。
同時に洗濯機も回し、まずは自分たちの干すものを優先。夫の洗濯や乾燥機は後で回してもらいます。
- 18:30 夕食
夫は遅いので、この時間はほぼワンオペ。バタバタしつつも、子どもたちと「今日どうだった?」なんて話しながら夕食を楽しみます。
- 19:30 片付け・宿題チェック・洗濯物干し
食器を片付けつつ、子どもたちの宿題をチェック。洗濯物もこのタイミングで干しておくと、翌朝がラクに。
- 20:00 仕上げ磨き
歯磨きは虫歯予防の大事な習慣。子どもが磨いた後に、サッと仕上げ磨きをします。
- 20:15 寝室へ移動、絵本の読み聞かせ
眠る前のリラックスタイム。絵本の読み聞かせは、赤ちゃんの頃からずっと続けている大切な習慣です。最近は、子どもたちが1人1冊ずつお気に入りを選ぶスタイルに。「読んで」と言わなくなる日が来るまで、この時間を大事にしたいと思っています。
- 20:40 就寝(寝落ちしなければ“貴重な自分時間”)
翌日の朝活に備えて、基本は子どもたちと一緒に早めに就寝。
とはいえ、気力が残っている日は少しだけ起きて、自分時間を楽しむこともあります。
残業がある日のスケジュール(イレギュラー)
事務仕事が終わらず残業する日もありますが、
16:30までには退勤できるよう調整しています。
この日は小学生組は学童へ。
- 17:00 次男→学童のお迎え
時計をチラチラ確認しながらダッシュでお迎え。寄り道なしで即帰宅コース。
- 17:30 帰宅
荷物を置いたら即スタート。子どもたちも家に着いたらすぐ動けるように、車の中で「このあと何するか」を事前に確認済み。止まったら流れが崩れるから、とにかくノンストップ。
- 17:45 子どもたちのお風呂・夕食準備
帰りが遅くなった日は、子どもたちだけ先にお風呂へ。そのあいだに私は、帰宅後の片付けや夕食の準備を急いで進めます。少しでもタイムロスを減らすために“同時進行”が必須。
- 18:40 夕食・自分のお風呂・洗濯
子どもたちに先に食べてもらいながら、自分はサッとお風呂へ。同時に洗濯も回して、とにかく“できることは並行して”進める時間。座る暇なし。
- 20:00 仕上げ磨き・洗濯干し
寝る前のルーティンを一気に片付け。洗濯物はこのタイミングで干しておくと、翌朝がラク。時間との勝負。
- 20:15 絵本読み聞かせ
どんなにバタバタな日でも、ここだけは短くても外さない“子どもとの落ち着き時間”。気持ちをゆっくり寝かしに向ける大事なスイッチ。
- 20:40 就寝
明日の朝に備えて即就寝。寝落ちしたらそのまま。余計なことは考えず“回復優先”。
時間どおりに進む日ばかりじゃないけれど、なるべく“寝る時間だけは崩さない”ことを意識。
それでもどうしても遅くなる日は、無理に整えようとせず「今日は割り切る!」と決めて心の余裕を確保しています。
3児ワーママが実践している時短のコツ・工夫
▶︎ 時短家電をフル活用

- 食洗機(子どもの水筒も対応のものに)
- 乾燥機(タオル類は全て乾燥へ)
- 夜の部屋干し→ハンガー収納で「畳まない家事」
- 作り置き・冷凍ストックで夕方の負担を軽減
▶︎ 子どもたちに“できること”を増やす

- 学校や園の準備を自分でできるようにする
- お風呂で自分の体を洗えるようにする
- 食後の食器は自分で片付ける
- 歯磨き後の仕上げ磨きを待つ(歯ブラシを持ってくる)
- 洗濯物を自分の分だけたたむ/干す
そんなリアルなところは、別の記事で詳しく書く予定です。忙しいワーママでも今日から始められる“自立を育てる仕組み”を紹介します。
▶︎ 夕食準備は朝に回す

- 朝の元気な時間に下ごしらえを済ませることで、仕事後の疲れを最小限にできる
- 夜は温めるだけなので、夕食準備が格段にラクになる
- 朝に調理器具の片付けも終わるので、夜の片付けもスムーズ
▶︎ お風呂と自分時間は柔軟に調整

残業の日は少し短縮したり、寝かしつけ後に入ることも。
翌日に疲れを残さないことを優先しています。
まとめ|忙しいけれど、子どもとの時間も自分時間も大切に

- 子どもたちの「聞いて!」はできるだけリアルタイムで
- 絵本の読み聞かせは我が家の大切な習慣
- 自分の楽しみ(漫画・SNS)も小さく確保
忙しい日もあるけれど、
完璧じゃなくていい。がんばりすぎなくていい。
あなたはどんなふうに1日を過ごしていますか?
よかったらコメントで教えてくださいね♪
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