【冬休み明けに学校へ行きたくない理由】小学生・園児に多い不安と、朝にできる声かけ5つ|保育士ママが解説

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冬休みもそろそろ後半。
楽しいはずの長期休みなのに、ふと頭をよぎるのが
「休み明け、ちゃんと学校(園)に行けるかな…」という不安。

そんなタイミングで、
先日ママ友とこんなLINEのやり取りをしました。

ママ友
ママ友

冬休み明け、うちの子ぜったい学校行きたくないって言いそうで…今からちょっと不安😢

かや
かや

わかる…!
『学校イヤ』『行きたくない』って言われると、朝からドッとくるよね💦

ママ友
ママ友

まだ休み中なのに、
『学校始まったらどうしよう…』って言い出してさ

かや
かや

実はそれ、冬休み明け前によくある反応なんだよね。
不安がたまってるサインかも

冬休みが終わって、いよいよ新学期スタート。
…のはずが、「行きたくない」「なんかイヤ」「お腹痛いかも」と朝ぐずりが増える子も多い時期です。

実はこれ、よくあること。
そして 理由を知って、声かけを少し変えるだけで、朝の負担はぐっと軽くなるんです。

この記事では、

  • 冬休み明けに子どもが“行きたがらない”理由
  • 今日からすぐできる、子どもをラクにさせる声かけ
  • 朝のグズグズを減らす家庭での工夫

をわかりやすくまとめました。

「冬休み明け、毎朝バトル…」というママ・パパは、ぜひ参考にしてくださいね。


冬休み明けに“行きたくない”が増える3つの理由

① 生活リズムの乱れ

冬休みは、つい寝る時間・起きる時間がズレがち。
子どもは大人より体内時計が敏感なので、
起きるだけで疲れる → 行きたくないにつながりやすいです。

② 家が「安心できる場所」になりすぎる

冬休み中ずっと家族と過ごしていた子は、
「家=安心」「学校=がんばる場所」
という気持ちの切り替えが難しくなります。

特に年齢が小さいほど、長期休みの後は不安が出やすいです。

③ 学校・園での“不安”が再浮上する

  • 友達関係
  • 勉強のプレッシャー
  • 苦手な先生
  • 集団生活の疲れ

冬休みで忘れていた不安が、前日に急に戻ってくることも。

「お腹痛い」は、実は心理的不安のサインであることも多いです。


冬休み明けの朝に“サッと言える”声かけ5つ

忙しい朝でもそのまま使える言葉だけを集めました。
どれも 不安を軽くして、気持ちの切り替えを助ける声かけです。


「行きたくない気持ち、わかるよ」

まずは否定しないのが鉄則。

子どもは理解されると落ち着きやすく、動きやすくなります。


「今日は〇〇だけ頑張ればOKだよ」

“全部”だと負担が大きいので、
ハードルを下げてあげる言い方が有効。

例)

  • 「今日は学校に行くだけで100点!」
  • 「朝の会までいけたらOKね」

「帰ったら〇〇しようね」

“楽しみ”があると、子どもは切り替えがしやすくなります。

  • 好きなおやつ
  • 一緒に遊ぶ
  • 帰宅後のルーティン

など、小さくてOK。


「ここまではママが手伝うね」

  • 着替えの一部分
  • 靴下だけ履かせる
  • 水筒を鞄に入れる

“全部やる”のではなく、部分的に助けるのがポイント。
「できた!」という達成感を残せます。


「ドキドキしても大丈夫だよ」

子どもは自分の気持ちに名前をつけてもらうと安心します。

「嫌だ」「怖い」を「ドキドキ」に置き換えるだけで、
気持ちが軽くなりやすいんです。


朝のグズグズを減らす“前日の準備”3つ

① 早寝のペースを取り戻す

冬休み明けは +15分でも早く寝かせるだけで体調が変わる

② 翌日の流れを一緒に確認

  • 起きる時間
  • 荷物の準備
  • 好きな朝ごはん
    「見通し」は不安の軽減に直結します。

③ 家を出る時間を“子ども基準”に

大人の基準で動くと、どうしても急かされて不機嫌に。
“あと5分早く”が親子どちらもラクになります。


おわりに

冬休み明けは、誰でも気持ちが重くなるもの。
まして子どもならなおさらです。

大切なのは、
「行きたくない」を問題にするのではなく、
その奥にある気持ちを見つけてあげること。

朝の声かけが変わるだけで、
親子の朝はもっと楽になりますよ。

明日が、少しでも穏やかな朝になりますように。

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