
明日から3学期だね…。うち、全然切り替わってないんだけど…

わかるよ。朝のリズムもまだゆるいし、宿題声かけだけでプチ爆発してる…💦

この“落ち着かなさ”って、冬休み明けあるあるなのかな?

あるある。3学期って“気持ちが揺れやすい理由”が重なりやすいの。
それが分かると、サポートの仕方が少しラクになるよ。
新年が明けてから、子どもがいつもより落ち着かない…。
三学期に入った途端、なんだかイライラしやすい、泣きやすい、登校しぶりが増える。
実はこれ、
多くの子どもに“毎年”起きる自然な変化 なんです。
三児のママであり現役保育士の私も、家庭でも園でも同じ傾向をずっと見てきました。
今日は、
「なぜ新年は子どもが荒れやすいのか?」
「三学期特有の変化とは?」
「親が今できるサポート」
をわかりやすくお話しします。
なぜ新年は子どもが落ち着かないの?原因はこの3つ

① 生活リズムが冬休みで大きく崩れる
冬休みはイベントが多く、
- 寝る時間が遅い
- 朝起きる時間が不規則
- 食事も特別モード
生活のメリハリが一気に薄れる時期。
三学期の登校・登園が始まっても、
体がまだ“休みモード”から抜けきれないため、
集中が続かない・感情が不安定
になりやすくなります。
② “学年終わり”が近づき、無意識に不安が高まる
三学期は学年のまとめの時期。
- 「進級できるかな?」
- 「学校(園)が変わるかも」
- 「先生もクラスも変わる——?」
言葉にしなくても、
子どもにとっては大きな“変化の予感”に敏感になるシーズンです。
この“見えない不安”が、
落ち着かない・甘えが増える・イライラする
という行動につながることが多いんです。
③ 冬休みの刺激が多くて“心がキャパオーバー”
年末年始は楽しいイベントが目白押し。
- クリスマスプレゼント
- 帰省
- お年玉
- 家族との特別な遊び
- 普段と違う生活リズム
“楽しいことの連続”は嬉しい反面、
子どもの心の容量を一気に使うので、
新年のスタートで反動が出がちです。
三学期に特に起こりやすい子どもの姿

些細なことで泣く・怒る
理由は「自分でもよくわからない」ことも多い。
甘えが急に増える
安心を求めるサイン。
兄弟げんかが増える
ストレスの吐け口が家庭に向くことも。
登校しぶり・行きたくないが増える
三学期は“しぶり”が最も多い時期というデータも。
宿題・準備が進まない
集中力の低下は自然な現象。
親ができるサポート5つ|今日からできる超・即効ケア

① まずは“生活リズム”をやさしく戻す
いきなり完璧を求めなくてOK!
- 寝る時間を10〜15分ずつ早める
- 朝の光を浴びる
- 夕方に体を動かす
“小さな積み重ね”が三学期の安定を作る。
② 予定を詰めすぎない
三学期スタート直後の週末は、
あえて予定を軽めに。
“心の容量が戻るまでの充電タイム”です。
③ とにかく「安心」を渡す声かけを
子どもが荒れている時の正解は、
“落ち着かせる”ではなく“安心させる”。
- 「大丈夫、ゆっくりでいいよ」
- 「疲れちゃったよね」
- 「三学期は変化が多いもんね」
共感のひとことが、心の土台になります。
④ 甘えを受け止める時間を5分だけ作る
抱っこ、ぎゅっとする、そばに座ってあげる。
たった 5分の“特別な安心” でリセットされることが多いです。
⑤ “やることを減らす工夫”をする
三学期は頑張らせるより、
ハードルを下げてできる成功体験を増やす方が心が安定します。
- 宿題の順番を決める
- 明日の準備を一緒にやる
- 朝のルーティンを見える化
「できた!」が増えると、落ち着きも戻りやすい◎
おわりに|子どもが不安定なのは“問題”ではなく“サイン”

新年・三学期は、
どの子も“ゆらぎやすい時期”です。
落ち着かないのは、
悪いことでも育て方の問題でもなく、
「不安があるから助けてほしい」というシンプルなサイン。
だからこそ、
ちょっとしたサポートでグッとラクになるんです。
ゆっくり整えていけば大丈夫。
三学期、いいスタートになりますように✨
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