
ねぇ…冬休み明け、ちゃんと切り替えられるかなぁ。
朝もダラダラだし、宿題やる気ゼロでさ…

わかる。
『早くして!』って言っちゃう自分がもう見える…

やる気スイッチって、どこにあるんだろうね。

ほんとそれ。
でもね、保育園でも“ある声かけ”を変えるだけで、
子どもの動きがガラッと変わることがあって…
冬休み明け直前。
生活リズムも気持ちも切り替えが難しいこの時期は、
子どもだけでなく、親にとっても試練のタイミングですよね。
現役保育士として、そして3児の母として感じるのは、
「やる気がない」のではなく、
“スイッチの押し方が合っていないだけ” ということ。
この記事では、
年始に見直したい「声かけ」と「家庭習慣」を、
わが家と保育現場で実践している視点からお伝えします。
年始は、子どもも大人も心機一転しやすい特別なタイミング。
「今年こそ生活リズムを整えたい」
「声かけを見直して、もっと子どもが前向きに動けるようにしたい」
こう思うママ・パパはとても多いです。
保育士として10年以上、3児の母として家庭でも実践してきた経験から言えるのは――
子どものやる気は“声かけ”と“家庭習慣”で大きく変わるということ。
この記事では、
年始に見直すと効果が出やすい
やる気スイッチを押すための声かけ&家庭習慣
をまとめて紹介します。
子どもの“やる気スイッチ”が入りにくくなる理由

「何度言っても動かない…」
「やる気の波が激しい…」
そんな時、子どもの心の中ではこんな状態が起きています。
① できない自分を責めている
「どうせ無理…」「また怒られる…」
小さくても自己肯定感は揺らぎやすい。
② 指示が多すぎて、脳が処理しきれない
「着替えて!ご飯食べて!宿題して!」
→ 子どもには“一度に一つ”が限界。
③ 家庭のリズムが乱れている
睡眠不足・朝がバタつく・親が慌ただしい
→ これだけでやる気は一気に下がります。
保育士ママが実践!“やる気スイッチ”が入りやすくなる声かけ5選

① 行動の手前をほめる(開始ハードルを下げる)
「立ち上がれたね!」「靴下持ってきたね!」
→ 微細行動を認めると、行動が続きやすい。
② 2択で選ばせる
「先に宿題?お風呂?」
主体的に選ぶと、行動がスムーズに。
③ “結果”より“プロセス”を言語化する
「ゆっくり丁寧に書こうとしてたね」
→ 自己肯定感とやる気が伸びる。
④ “お願いベース”に変える
「手伝ってくれると助かるな」
→ 指示・命令口調より格段に動きやすい。
⑤ 親が“先に動く”姿を見せる
「ママも片づけ始めるね」
→ モデリング効果でスッと動く。
年始に整えたい“家庭習慣”5つ|やる気を自然に引き出す環境づくり

① 寝る時間“だけ”は鉄壁にする
やる気のベースは睡眠。
夜30分早く寝るだけで、朝の動きが激変!
② 朝の流れをルーティン化(可視化)
チェックリストを玄関・冷蔵庫に貼るだけで、声かけが半分で済む。
③ 子どもの「できるスペース」をつくる
- ランドセル置き場
- コップ・ハンカチの定位置
- 宿題コーナー
やる気は“環境づくり”で半分決まる。
④ 1日1回の“成功体験”を積む
「できた!」が1つあるだけで、翌日の行動が変わる。
⑤ 家族の目標を“共有”する
紙に書いてリビングに貼るのも◎
見える化は継続の味方。
年始こそ、親も“完璧を手放す”と子どもは伸びる

やる気を育てる時、
実は一番大切なのは “親の余白”。
- 朝がちょっと乱れてもOK
- 宿題が年始早々できなくてもOK
- 生活リズムが急に整わなくてもOK
大事なのは、
“できなかった部分”を見るのではなく
“できた部分”に目を向けること。
その積み重ねが、子どものやる気をじわっと引き上げます。
まとめ|やる気スイッチは“声かけ×習慣”で確実に育つ

年始は、家族みんなでリセットする絶好のタイミング。
- やる気を引き出す声かけ
- 行動しやすい家庭習慣
- 子どもの成功体験
この3つが整うと、子どもは自分で動けるようになります。
今年は“やる気を育てる関わり方”で、子どもの成長を後押ししていきましょうね✨
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