【保存版】絵本の選び方ガイド|年齢・発達に合った絵本を選ぶ5つのコツ【入園・進級準備にも】

おうち読書習慣
ママ友
ママ友

今度、本屋さんで絵本を買おうと思うんだけど…年齢に合った絵本ってどうやって選べばいいの?

かや
かや

絵本ってたくさん並んでるから迷うよね。

ママ友
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発達に合う絵本ってどう見極めればいいのかも分からなくて…。

絵本は種類がとても多く、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうママ・パパは少なくありません。

絵本は、子どもの
✔ ことばの力
✔ 感性

✔ 想像力
✔ 共感力

を育てる大切な存在。

実は、年齢や発達に合ったポイントを少し意識するだけで、絵本はぐっと選びやすくなります。

この記事では、保育士として子どもたちと絵本に触れてきた経験とわが家での読み聞かせの体験をもとに年齢・発達に合った絵本を選ぶ5つのコツを紹介します。

特に春は、入園・進級・入学など新生活が始まる季節。
読み聞かせをスタートするのにぴったりのタイミングです。

入園や進級のタイミングで絵本を選びたい方もぜひ参考にしてみてください。


年齢・発達段階に合った内容を選ぶ

絵本選びでまず大切なのは、子どもの年齢と発達段階に合った内容を選ぶことです。

同じ年齢でも興味や理解力には個人差がありますが、発達の段階によって楽しみやすい絵本の特徴にはある程度の傾向があります。

発達に合った絵本は、子どもが内容を理解しやすく、「もう一回読んで!」と何度も読みたくなることもたくさんあります。

反対に、内容が難しすぎると、途中で飽きてしまったり、絵本に苦手意識を持ってしまうこともあります。

今の年齢や発達に合った絵本を選ぶことが、読み聞かせを楽しむための大切なポイントです。

0〜2歳|感覚を楽しむ時期

  • 音やリズムを楽しめる
  • 擬音や繰り返しが多い
  • ストーリーより“体験”重視

👉 見て・聞いて・まねして楽しめる絵本がおすすめ。

3〜5歳|物語を楽しむ時期

  • シンプルなストーリー
  • ユーモアや繰り返し表現
  • 登場人物に共感できる内容

👉 「どうなるのかな?」と展開を楽しめる絵本を。

6歳〜|想像力を広げる時期

  • 少し長めの文章
  • 冒険や友情などテーマ性のある内容
  • 考えさせられるストーリー

👉 自分読みへ移行する準備にもなります。

📌ポイント

難しすぎると集中が続かず、簡単すぎると物足りないもの。
「ちょっと背伸び」くらいがちょうどいい目安です。


絵や色づかいが子どもに合っているかを見る

絵本は“読む本”であると同時に、“見る本”でもあります。
絵本を選ぶときは、ストーリーだけでなくイラストや色づかいも大切なポイントです。

特に小さな子どもにとっては、文字よりも先に絵や色づかいから物語の世界を感じ取ることが多いものです。
はっきりとした色づかいの絵本や、シンプルで分かりやすいイラストは、小さな子どもでも内容を理解しやすく、自然と興味を引きつけます。

反対に、細かい絵や落ち着いた色合いの絵本は、少し成長してからの方がじっくり楽しめることもあります。

絵が魅力的な絵本は、まだ文字が読めない子どもでもページをめくるのが楽しくなり、自然と絵本に親しむきっかけにもなります。

小さな子どもには

  • はっきりした色づかい
  • シンプルで大きな絵

成長してきたら

  • 細かい描写
  • 背景にストーリーがある絵

📌ポイント

本を開いたときに
「わぁ、きれい!」
「これなに?」
と子どもが反応するかどうかが大きなヒント。

直感的なワクワク感を大切にしましょう。


読み聞かせしやすい文章かチェックする

意外と見落としがちなのが、文章の読みやすさです。

絵本は、子どもが自分で読むだけでなく、大人が読み聞かせることを前提に作られている本でもあります。
そのため、言葉のリズムや文章の長さによって、読み聞かせのしやすさが大きく変わります。

例えば、短い文章でテンポよく進む絵本や、同じ言葉が繰り返されるリズムのある絵本は、子どもも内容を理解しやすく、自然と物語に引き込まれやすいものです。

反対に、一文が長すぎたり難しい言葉が多い絵本は、読み聞かせている途中で子どもの集中が途切れてしまうこともあります。

本屋さんや図書館で絵本を選ぶときは、実際に声に出して読んでみるイメージで、文章の長さや言葉のリズムをチェックしてみましょう。

読み聞かせしやすい絵本は、大人も読みやすく、親子で楽しい読書時間を作りやすくなります。

乳幼児期におすすめ

  • 短くリズムのある文章
  • 繰り返しが多い構成

幼児〜小学校低学年におすすめ

  • 会話やセリフが多い
  • 抑揚をつけやすい文章

📌ポイント

声に出して1〜2行読んでみるのがおすすめ。
テンポよく読めるかどうかが大切です。

読み手(親)が読みづらいと、自然と読む回数も減ってしまいます。


子ども自身が興味を持てるテーマかどうか

どんなに“良い絵本”でも、興味がなければ集中は続きません。
子どもが好きなテーマをヒントに選びましょう。

  • 動物
  • 乗り物
  • 食べ物
  • 季節行事(お正月、節分、ひなまつり、春など)
  • 冒険
  • 友情

などなど…

春は、
🌸 入園がテーマ
🌸 友だち
🌸 新しい生活

を扱った絵本も人気です。

「読んでみたい!」という気持ちが、聞く力を育てます。


親も楽しめるかどうか

実はこれ、とても大事なポイント。

親が「楽しい」「好き」と感じられる絵本は、自然と声が優しくなり、読み聞かせの時間が豊かになります。

  • 絵が好み
  • 世界観が心地よい
  • 読んでいてあたたかい気持ちになる

親の笑顔は、子どもにとって最高の読み聞かせスパイス。

長く読み続けられる一冊になります。


まとめ|絵本選びに“正解”はない

絵本選びに絶対の正解はありません。

大切なのは、
✔ 子どもの発達を見ること
✔ 興味を尊重すること
✔ 親子で楽しむこと

春は、新しい習慣を始めるチャンス。

1日5分でも大丈夫。
お気に入りの一冊を見つけて、親子の読書時間を楽しんでみてください📖✨

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